ホンダからビート復活という話が聞こえている今日この頃ですが、すでにビートは存在していました。
そのエンジンは1.2リッターDOHCで、5速MTと組み合わされています。
インテリアではアナログとデジタルの複合メーターがスポーティさをアピール。
全長は3640mm、全幅は1595mmとコンパクト。
しかしながらエクステリアは、同社のスーパースポーツと同じ流れにあるスタイリングが特徴……。
はたして、その正体は。
GMシボレーがインドで発売しているFFコンパクトハッチ「BEAT」。
インド、GMという先入観からか、ちょっとスズキのクルマを思わせる部分もありますが、現地ではスズキA-star(欧州アルト)とガチガチのライバルになる「シボレー・ビート」、というお話でした、あしからず。
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(山本晋也)