吉田由美の初体験! VW本社テーマパークはこんな場所

http://www.youtube.com/watch?v=7DA9a12wNdc

フォルクスワーゲン本社 の 「アウトシュタット」で、人気のアトラクション 「カータワー・ディスカバリー」 を初体験する吉田由美さんの様子が 8speed.netに動画で紹介されています。

「アウトシュタット」 はVW本社に隣接するクルマのテーマパークでそのシンボルともいえる建物が 「カータワー」 。高さ48m、20階建で二基のタワーには400台ずつ、計800台の新車が格納できるそうです。 タワー内部のリフトは1.5m/秒のスピードで上下可能。

ドイツでは日本と違って購入した新車を工場で引き取る事ができるのですが、VWの場合はここで納車が行なわれるという訳です。 展望台からはアウトシュタットが一望可能。

カータワーは納車待ちの新車を一時的に保管する為の施設で、ドイツ国内から沢山の人々が訪れるそうです。「カータワー・ディスカバリー」と称するアトラクションはシースルーのコンテナに乗って、ガラスケースのようなカータワーの 車両保管庫へ運ばれる 「クルマの気持ち」 を体験できるというのが特徴だとか。

やはりタワー内にはGolfやPoloが多いようですね。

「カータワー・ディスカバリー」は車両の入出庫の合間を縫って行なわれる為、回数が限られるようです。 人気のアトラクションなので,体験したい場合はドイツに到着次第,速攻で予約するのがお薦めとのこと。

由美さんの隣に同席している アテンドのVW広報嬢が携帯で何やらやりとりを続けている様子が・・・ 次の見学コースの調整か何かでしょうか。(笑)

それはともかく、一度は訪れてみたい場所の一つですね。 皆様もドイツ旅行の際にはこのアトラクションを是非、体験されてみては如何でしょうか。

(Avanti Yasunori )

この記事の著者

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Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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