日本の交通行政にもの申す!~「国土交通行政インターネットモニター」募集中~

ただいま国土交通相では「国土交通行政インターネットモニター(全国で1200名)」を募集中(https://www.monitor.mlit.go.jp/)

 

応募資格は『日本国内に居住する20歳以上(平成23年4月1日現在)の方で、インターネットを容易に利用でき、国土交通行政に対する高い関心と熱意を有する方。ただし、国会・地方議会の議員、国土交通行政に従事する常勤の公務員、国土交通省所管の独立行政法人等の役職員及びその同居の親族は除きます。』とのこと。

モニターの仕事
[1]国土交通省が提示する「アンケート調査」に回答していただきます。
(国土交通省が提示する「課題」に対して意見書をご提出いただく場合もあります。)

[2]国土交通行政に対するご意見・ご要望を「随時意見」として提出することができます。

 

日常的にクルマを利用していたりすると、いろいろと交通行政への不満を感じることがあるかもしれませんが、ただ愚痴っていても解決にはつながりません。

こうした機会に、自分の意見を伝えることが、たとえばドライバーにとって過ごしやすい交通社会の実現につながります。募集要項にもあるように、交通行政に関心と熱意のある人にとっては、こうした機会は活かしたいところ。

 

募集期間は5月31日まで。応募はインターネットから簡単にできます。

 

日本の交通行政にもの申したい貴方、ぜひとも参加してみませんか?

 

(山本晋也)

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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