クルマ好きが梅雨の季節に備える事って?

そろそろすっきりしない季節がやってきましたね〜
そう、梅雨です。
沖縄地方は既に梅雨入りだそうで。
特に、クルマの季節としてもあまりよろしくないというか、いつもピッカピカにしておきたい殿方には憂鬱な季節ではないでしょうかね。

『せっかく半日以上かけてワックスかけたのに翌日にはどしゃ降り……』とか、『洗車機に入れて一時的にキレイにはなったけどすぐに薄汚い感じ……』みたいなことってよくあります。やってるそばから降られたりしたら、も〜イライラしちゃいますよね〜

そんな季節への備えとして、コーティングの施行をオススメいたします!

『フッ素コーティング』とか『ガラスコーティング』とか種類は色々ありますが、要はボディをもう1枚の皮膜で覆ってしまい、水垢や空気中のヨゴレが付着しにくい状態にしてしまいましょうことです。そうすると、雨が降っても水垢はつきにくいですし、雨が降ることで逆にヨゴレが落ちてキレイになります。

もちろん、コーティング皮膜はワックスと違って空気中の水分と反応してしっかりボディと吸着しますので、ワックスのように流れ落ちることはありません。

そして晴れた日には、何も施していないボディではなかなか落ちなかった水垢や、虫の死骸・タールやピッチなどの汚れも簡単に落ちてピッカピカ!

食器を思い出せば簡単ですね。
油ヨゴレでギトギトになったお皿でもそんなにゴシゴシやらなくても落ちてしまいますよね。あんなイメージです。

ちなみにですが、油分の含まれたワックスなどは、屋外駐車の方はやめておきましよう。一時的にはツヤッツヤになりますが、雨に降られてしまうとボディ上のヨゴレと合体し、水垢などのヨゴレの温床になってしまいます。

ですので、できるだけ油分などの有機質が含まれない無機質系のコーティングをオススメいたします。

『もっと詳しく知りたい!』っていう方はこちらまでどうぞ〜
http://tearai-sensha.com/

 

(tearai_jota)