ミラーシートやド迫力キャラでレースで目立て!! 大作戦【痛ロード・フェスティバル in Fuji】

富士スピードウエイなどで行われるデミオカップなどのワンメークレースに参戦すべく、グラフィックを施したマツダ・デミオ。オーナーは、秋葉原ローカルのF原さん。レース参戦のためにグラフィック? 

 「目立つためです」

 なるほど! 特にボディサイドやピラーなどに貼ったミラーシートはビカビカ!! で凄く目立ちますな。これならレース中も、どこを走っているか一発判明です。

 ゲーム「QUEEN’S BLADE」のキャラクターも完成度が高く、迫力満点。でも、これって公道も走るんですよね? ミラーシートってK察うるさくないですか? 

 「なので、光過ぎないように上から透過シートを貼ってます。パープルのグラフィックが(キャラから)テールレンズ下まで伸びているのも、後ろから見てブレーキやウインカーの点灯と区別が付きやすくするためです」

 

 

なるほど…よく考えてますな。しかも、ボンネットやルーフに貼られたカーボンシートが、ブラックアウトの効果を出し、よりミラー部分を際だたせています。この辺りのカラーバランスもお見事!! 制作は、東京のアートファクトリー・グラフィックス。いい仕事してますな、ホント!! 

 

(Janjan)