物資をお渡しして帰路につくと、
SLが横たわっていました。船も同じですが、津波はどれほどの重量のものまで流せるのでしょうか。
津波の被害は人だけではなく、川の魚もケガを追い、ケガのあとは白くなっていました。
津波の高さを想像すると恐ろしいです。
帰路、塩釜港では道路が冠水しています。
仙台港の近くでは、多くのクルマが被害に遭っていました。
蒲生付近です。
このあと、帰路についたのですが、凄い渋滞でトイレがなく大変でした。
実は被災地をまわってみて、意外なものが必要だったり、温かい食事や娯楽などが必要とされていることを知りました。そのような経験もふまえ、今週末にも次の任務に出発するつもりです。
(PHOTO:遠坂くん)
(千輪 毅)