往年の旧車に乗ってみたいなと思っても、30年以上も前のクルマですのでエアコンがなかったり、現代の交通事情に合わなかったりと二の足を踏んでしまう人も多いと思います。さて、こちらをごらんください。30年以上前の「ハコスカ」ですが、大胆にもRB25という現代のエンジンにスワップ、コンピュータ制御のエンジンに、パワーステアリング、オートエアコンまで搭載しています。これでしたら真夏の渋滞でもへっちゃらですよね。
ご存知「240Z」名車ですよね。こちらはRB25のターボにエンジンスワップ、なんとオートマで「パドルシフト」まで付いています。速くて快適、ラクチン仕様ですね。
こちらはなんと、「シボレーコルベット」に使用されているLS1というアメリカンV8にスワップされています。5.8リッターの大排気量エンジンなので、トルクも太く非常に乗りやすいとのこと!
どちらのクルマもワンオフなので値段は張りますが、あの魅力のあるスタイリングを日常のアシにも使えるなんてなかなかイイじゃありませんか!
(テングダンディ)