JOY-WORXのMCカモさんの愛車はトヨペット・クラウンですが、あの娘をペットにしたくって肘鉄食らうんじゃありません

先日、JOY-WORXにお邪魔した際お見かけしたのがこの古式ゆかしいMS41クラウン。

キレイにレストアされて、非常にいい状態の・・・と思ったら、それだけじゃないんです。

なんと、このクルマのエンジンルームは、あのアメ車の元祖ミニバンであるアストロのパワーユニットが収まっているんです。

しかも、コラムシフトのATも、ノーマルのシフトレバーを生かしつつのスワップで、大変苦労されたとか。

エアコンもパワステも、しかも油圧パワステで作動しております。

こちらのクルマはJOY-WORX代表のMCカモさんの趣味のクルマだとか。

 

あ、それから、3月26日に横浜銀蝿さんの30周年写真集(弊社刊)発売記念トークショーが渋谷で行われますが、そのときの司会にMCカモさんにお願いしました。

なんでもMCカモさんは銀蝿翔さんとはお知り合いだとか。

なんだかとっても深い話が飛び出しそうで、すごく楽しみです!

(小林和久)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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