ミツオカ自動車の「霊柩車」発表会のその足で「ベントレーコンチネンタルGT」の発表会に向かいました。両方とも熟練工による手作りなんですよね。ミツオカは樹脂、ベントレーはアルミですけど・・・
新型ベントレーは「スーパーフォーミング」という最新鋭のアルミ加工技術を使ってボディパネルを製造しています。とくにフロントフェンダーからトランクリッドにかけて、またフロントボンネット中心にも、エッジの効いたラインがピシッとシャープに通っています。(ぜひ実物をを見てください)最新の金属加工技術が、スタイリングの新しい可能性を産むんですね。
ヘッドランプも効果的にLEDを配していて、間近で見るとまるで宝飾品のようです。
みなさん、ご存知でしたか?ベントレーは環境に対するコミットメントとして「フレックス燃料対応エンジン」なんです。 つまり「バイオエタノール燃料」でも走らせることができるんですよ。といっても、日本国内はインフラが整っていませんので、ハイオクのみになりますが・・・
<エンジン>
型式: W12 6リッター ツインターボ
最高出力: 423kW(575PS)@6000rpm
最大トルク: 700Nm@1700rpm
<ディメンション>
ホイルベース 2,746mm
全長 4,806mm
全幅 1,944mm
重量 2,320Kg
車両本体価格 ¥24,150,000(消費税込)
(テングダンディ)