チューニング誌&ドレスアップ誌の編集長が緊張する瞬間がどうしても見たい人にオススメのイベント

たくさんのトークショーで会場を盛り上げてくれている

TOYOTA/GAZOOレーシングのブース。本当はナイショなんですが、
ここではclicccarオススメのトークショーを特別に教えちゃいましょう。

それは「織戸学、脇阪寿一とカリスマ編集長が斬る!ドレスアップ&チューニング」。
レーシングドライバーの2人と、オプション、レブスピード、
そしてスタイルワゴンの編集長がドレスアップや
カスタマイズをテーマに繰り広げるトークショーです。

内容ももちろん充実ですが、それよりも見所は編集長の立ち振る舞い。
はい、大勢の前に出る機会がない彼らは、とっても緊張してガチガチなんです。
というわけで、ここで一句。「編集長、ステージに上がればタダの人」。

このトークショーは16日も12時から開催されます。
チューニング&ドレスアップ編集長の緊張っぷりをぜひ見に行ってあげてください。

個人的に思ったことはですね、トヨタのトークショーなのにトヨタ車以外のクルマについてもガンガン取り上げていたことです。なんだかトヨタの太っ腹さを垣間見たような気がしました。


(工藤貴宏)

この記事の著者

工藤貴宏 近影

工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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