スーパーカーブームを過ごしたクルマ大好き人間に共通して言える事は、とにかく車高が低く、全体的にペッタンコな感じにグッとくる点ですよね。
そんな中でも、特にグッときたクルマを発見!
それは、ロータス エスプリ シリーズ1です!
もともと直線と平面を多用するジウジアーロデザインということもありますが、さらにその特徴を強調するかのように、とにかく平面の面積が多く、取り付け位置も低いので、ペッタンコ度合いが強く見えるんです。
実際の車高も1.1メートル。閉まっているゲートの下をくぐりぬけられるかどうかはビミョーですが、フェラーリF430 より10㎝も車高が低いんです…そうとうペッタンコですよね。
ボンドカーでも名の知れた名車の部類に入るクルマですが、各地で行なわれるイベントやミーティングにも自走で参加するような動体保存された個体です。もちろん公道もフツーに走ります。
滑り込むようにコクピットに収まれば、地を這うような視界が目の前に広がり、リヤからはロータスサウンドが奏でられるという、好き者にはたまらん状況なわけですね。
能書きはこれくらいにしといて、詳しくはこちらでチェック!
(tearai_jota)