日産マーチにクラッシックカーテイストの外観を装ったミツオカのビュートってクルマをご存知ですか?
発売されるやいなや大ヒットして、新車ベースで8年間も生産されたそうです。そして最近では2代目も発売されているようで、あのフロントフェイスや国産車には無い独特のフォルムが人気の秘密なんだと思いますが、いかんせん現行車ベースなんでフロントウインドウとAピラーが寝過ぎでパースがめちゃめちゃ…オリジナル知ってる人見たらトホホですもんね。
やっぱりホンモノはものすごく格好イイ!ってことで、その元となったクルマを今回ご紹介しましょう。
それは、ジャガー MkII 3.8S でございます!
ボンネットに鎮座するエンブレムやワイヤーホイール、真っ赤なレザー張りの内装に漆塗りのウッドのコンソールパネルなど、高貴で荘厳な雰囲気漂うヒストリックジャガーなのであります。
しか〜し! ひとたびエンジンに火が入れば、ゴージャスな見た目とは裏腹に『クォーン』という直6独特のスポーティーな雄叫びをあげるんですな〜。
そんなギャップが魅力的な本車両ですが、40年以上も前の個体ゆえ、よほどのメンテナンスが施されていなければ普段使いは難しいものですが、本車両は通勤にも使われている即乗り出しOKの極上車両なんです!
なので、『ヒストリックジャガーを思いっきり楽しみたい!』とか『やっぱホンモノに乗りたい!』って方にはいいんじゃないですかね〜コレ。
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