“ファンシー”から“クール”へ変身「PIVO 3(ピボ3)」【東京モーターショー】

「駐車が苦手な女性でも大丈夫!」でおなじみの日産コンセプトカー“PIVO”が今年の東京モーターショーで“PIVO 3”として出展されることがわかりました。

“PIVO”といえば1,2(写真参照)ともにファンシーな外観で、とくに子どもたちに大人気でした。

しかし“PIVO 3”は従来のファニーなイメージを一新。日産いわく「機能の必然から導きだされた特徴的なプロポーションとクールで大胆なエクステリアデザイン」と評しています。
“PIVO 3”は日産の考える近未来のカーライフを具現化したという全長3mにも満たないボディーの3シーター、都会派スマートEVです。
PIVOシリーズの特徴である小回りの良さは、大舵角四輪インホイールモーターと前後で異なるトレッドの採用で、内外輪差ゼロを実現し前輪が通れる場所では車両全体の通過ができるなど“PIVO 3”でも受け継がれているようです。
(クリッカー編集部)