先日、デビュー前にVLN(ニュルブルクリンク耐久選手権)で走った“FT-86”(エントリーの車名がFT86)がTGRFに登場していました。
こちらの車は、カモフラージュ塗装をされたままとはいえ、新車発表前のスポーツカーが公開のレースを走るといった驚きの世界デビューをしていましたが、この車がドイツから里帰りを果たしていました。
ボンネットにはエンブレム用のくぼみが判りますね。
マットブラックにカモフラージュ塗装をみていると何故か天才バカボンを思い出してしまうのですが、それはおいといて、後ろが気になる…お願いして見せてもらいました。
装備されたリアスポイラーはT230セリカのもの…と思ったんですが、違うようです。テールランプはマークXと良く似たデザインですね。
この車は、味づくりの為にまたニュルに戻るんでしょうかね。ちょっと気になります。
(川崎BASE)