東京オートサロンでGT−Rをお披露目するのはもはやポピュラー。これまでもいろんなカタチのGT−Rがオートサロンでデビューしています。
今年のオートサロンでは初めてかも知れません。ナンバーがつかないモデルの市販デビューとなりました。つまり、レース専用モデル。車内はロールケージが張り巡らされています。車名のRCはレーシング・コンペティションの略だそうです。
では、ノーマルとどう違うのか? メカニズム的にはエンジンはノーマルのままで足まわりやブレーキなどが主に違ったり、見てのとおり大きなリヤウイングが装着されます。
GT−Rといえばこの人ってことで、影山正美選手と開発されたニスモの岡村潤平さん が教えてくれます。
税込み1980万円はそのまま戦えるレーシングマシンとしてはお安いとのことです。
本日から発売です。気になる方はコチラからどうぞ。
http://www.nismo.co.jp/products/race/index.html
(小林和久)