【新車】BMW M2クーペに、100台限定の「Edition Black Shadow」が登場。漆黒にきらめく存在感が魅力。

2018年5月22日、限定車の「BMW M2クーペ Edition Black Shadow」の受注が開始されました。その名のとおり黒をテーマに掲げた100台限定車で、デリバリーは今年7月以降の予定となっています。

M3セダン/M4クーペが大きくなったいま、M2クーペは日本の狭い道路や駐車場事情にもマッチし、しかも手に汗握るスポーティな走りが楽しめます。

ボディカラーに「ブラックサファイア」を採用し、BMW M社がモータースポーツの技術を反映して開発した「M Performance」パーツを数多く装着。

フロントマスクの要となる「BMW M Performanceブラック・キドニーグリル」をはじめ、軽量なカーボン素材が採用された専用装備のリヤデフューザーやミラーカバーを装備。

専用装備となるブラック・クローム仕上げのエキゾーストパイプなど、すべてブラックで統一することでプレミアムモデルにふさわしい雰囲気に加えて、漆黒にきらめく独特の存在感を強調。

さらに、足元はブラック塗装が施された専用19インチの鍛造アルミホイール「BMW M Performanceアロイ・ホイール Yスポーク・スタイリング763M」が装備され、街中からサーキットまで映えるBMW M2クーペの個性がより際立つスペシャルな仕様になっています。

 

インテリアは、ブラックの中にスポーティさを強調したブルーステッチ付き「ダコタレザーシート」を装備。BMW Mモデルを象徴する3色のラインが入ったBMW Mシートベルトもスポーティムードを高めています。

右ハンドル仕様、7速DCTが組み合わされる「BMW M2クーペEdition Black Shadow」の価格は894万円です。

(塚田勝弘)

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この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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