ダイハツ工業は軽オープンスポーツカーの「コペン」を一部改良し、4月4日(月)から販売すると発表しました。
今回の改良では、ボディパネルの一部を着せ替えられるDRESS-FORMATIONに新たに「カラーフォーメーション type A」をローブとローブSに設定。
ボディはブラックマイカメタリックをベースに、フロントグリルとロッカー、リヤバンパーにマタドールレッドパールがアクセントとして加わり、個性的な外観を演出します。
また、16インチアルミホイールのデザインを変更。ローブおよびローブSが装着していたものをエクスプレイに、エクスプレイに装着していたホイールをローブおよびローブSでも選べるようになりました。
インテリアでは、インパネ・トリム基調色を全車ブラックに統一し質感を向上。さらにコペン全車にブラック/ベージュ/レッドのインテリアパックを選べるようになるなど、外観のバリエーションとあわせて、より自分好みの一台を仕立てられるようになりました。
そのほか、マルチリフレクターハロゲンフォグランプと純正ナビ・オーディオ装着用アップグレードパック(ステアリングスイッチ、インパネオーディオクラスター)といったオプション装備を全車に標準装備とし、機能性も向上しています。
(今 総一郎)