BMW、MINI、BMWのモータサイクル、全車種(約50台)を常時展示するだけでなく、約100台の試乗車を用意するという「BMWグループ・モビリティ・センター(仮称)」の計画が発表されました。
場所は東京都臨海副都心の青海K区画(住所: 江東区青海二丁目79番12)で、2015年11月までをめどに設立するのとのこと。
まるで、東京テレポート駅の近くにあるトヨタの「メガウェブ」のような施設ですが、BMW、MINIおよびBMW Motorrad(モーターサイクル)の最新モデルを合計約50台規模で展示するだけでなく、約100台の試乗車やレンタカーなどを取り揃え、BMWおよびMINIのブランドを身近に体験することが可能と、同ブランドの裾野を広げる役割を担うようです。
さらに、最大500名規模の収容が可能なホールや多目的スペースでは各種イベントの開催、安全運転やエコ・ドライブにも焦点を当てたドライビング・トレーニング「BMW Driving Experience」の開催も可能。
カフェなども併設されるそうですから、仲間や家族などとお台場に遊びに出かけた際にふらりと立ち寄れるスポットになりそうです。
(塚田勝弘)