ホイールベースを延長し、乗り味に上級さを増したアウディの最小モデル【アウディA1スポーツバック35TFSI試乗】 | audi_A1testdr_0003 | 3枚目の写真（全11枚）
力強い表情を持つフロントスタイル。グリル上の3分割スリットはアウディスポーツクワトロへのオマージュ
全幅は先代と同一。前面東映面積は2.07平米、cd値は0.31と低い
ホイールベースの延長量に対し、全長の延長量は少なく、結果オーバーハングは減っている
水平基調の配置のなかにエッジの効いたリヤコンビランプを与え、力強さを強調している
150馬力/250Nmを発生するエンジン。気筒休止機構を備え、数ミリ秒単位でコントロールされる
10.1インチのタッチスクリーンを採用したナビを装備するインパネ
調整機構は手動となるが、テレスコピック機構を含め調整幅が広く、さまざまな体型でのベストポジションが得られる
95mmも延長されたホイールベースはリヤシートのスペースに大きく影響。ヘッドルームが+7mm、ショルダールーンが+36mm、エルボームルームが+29mm増やされている
定員乗車時のラゲッジスペースの容量は335リットル。先代より65リットルも多い
リヤシートを倒した際のラゲッジスペース容量は1090リットルを確保。フラットにはならず、シートバック下部の処理がすこし甘い
、ブラック仕上げ
の大型エアインレット、マットプラチナムグレーのフロントスポイラーブレードなどを装着。スポーツサスを採用するSライン
