●積載時や車中泊で重宝するアイテムもラインナップ
新型ホンダ・フリードにもホンダアクセスによる純正アクセサリーが多数ラインナップされる予定になっています。プレス向け撮影会で展示された車両は、新グレードの「フリード・クロスター」がベースで、専用アイテムがいくつか装着されていました。
エクステリアには、クロームメッキの専用フロントグリルをはじめ、クロスバー、ドアガーニッシュ(フロント・リヤ用左右4枚セット)、ドアロアガーニッシュ、ハンズフリースライドドア(左右)、スイッチキット(両側)、取り付けアタッチメント、ルーフボックス(ブラック/ロック付)を装備。
インテリアと荷室には、アドバンスドルームミラー、ドアスイッチパネル(ローズウッド)、クロスバー(伸縮式)、スライドレールシステム(2本セット)、ナットセット、積載パッケージ(4WD用)として、ラゲッジトレー、ラゲッジマルチボード、ルーフラックのセットを用意。
ほかにも、フロアカーペットマット、ラバーマット、9インチプレミアムインターナビ、ETC2.0車載器が装備されていました。
上記以外にも、フリード向けとして、リヤライセンスガーニッシュ、スタンダードインターナビ、エントリーインターナビ、11.6インチリヤモニター、ハイグレードスピーカーシステム(6スピーカー)、ドライブレコーダー(前後対応)なども設定。
フリードの純正アクセサリーは、クロームのフロントグリルとガーニッシュ、15インチアルミホイールなどで上質な雰囲気を演出するエクステリアパーツや、先述した「クロスター」をよりアグレッシブに演出するパーツのほか、積載時や車中泊で重宝するアイテムもラインナップされます。
(文/塚田勝弘 写真/長野達郎)