8月3日、スーパーGTが開催されている富士スピードウェイにて、アジア人として唯一のレッドブル・エアレースチャンピオン室屋義秀選手によるフライトパフォーマンス「Yoshi MUROYA × LEXUS CROSSING Special Flight @FUJI SPEEDWAY」が行われました。
このフライトパフォーマンスは今年で3回目の開催ということで、スーパーGTファンにとってはすでにおなじみのイベントとなっており、今回も土曜の予選日ながらこのフライトを見るべく、グランドスタンドやピットビル屋上は非常に多くの観客で賑わいました。
今年は最終コーナーアウト側から、富士スピードウェイの誇る1.5kmのストレート上に登場。LEXUS LC500とのランデブーで観客を魅了します。
その後しばらくサーキット上空でアクロバット飛行を披露。そしてストレートに戻ってきたLC500と再びランデブーかと思いきや、今年はなんと!LEXUSのテレビCMさながらのLC500とRC計5台とのコレボレーションが実現。
ホームストレート上で5台のLEXUSと文字通り「Crossing」し、観客のボルテージも最高潮!
そして最後は単独で再びグランドスタンド前を通過しながらグランドスタンドの皆さんにご挨拶し、空の彼方へと消えて行きました。
室屋選手はLEXUSのスポンサードを受けていますが、このスーパーGTで39号車を走らせているSARDとの関わりも深く、明日の決勝ではその39号車の走りにも注目したいところです。
この室屋選手によるフライトパフォーマンスは、決勝日の4日にも11時30分から行われる予定となっていますので、レースファンのみならず、航空ファンの方もぜひ富士スピードウェイでご覧になってみてはいかがでしょうか?
(H@ty)