[Teruhisa Inoue / Red Bull Content Pool]
2019シーズンのMotoGPが3月10日にカタールで開幕した。マルク・マルケスやバレンティーノ・ロッシら、スター選手がしのぎを削る最高峰クラスに、唯一の日本人ライダーとして参戦するのが「タカ」こと中上貴晶だ。
2年目となる今季からはレッドブル・アスリートとなりさらに注目を集める日本の至宝は、幼少期からの夢である「日本人初の世界最高峰クラスチャンピオン」を目指し、一歩ずつ歩みを進めている。
そんなタカの素顔に迫るべく、RedBull.comによる独占インタビューが行われた。
[Teruhisa Inoue / Red Bull Content Pool]
「怪童」と呼ばれた幼少期、「アイツは終わった」と言われた世界グランプリでの挫折。6年越しに掴んだ最高峰クラス参戦など、幼い頃からに描いた変わらぬ夢に向かって突き進むレース人生を、彼を幼少期から知るバイク雑誌『モトチャンプ』がインタビュアーとなり紐解いていく。
[Gold & Goose / Red Bull Content Pool]
3月31日には第2戦となるアルゼンチンGPが開催される。その前に、ぜひ上記インタビューを読んでみてほしい。もっと中上貴晶を応援したくなるのは間違いない。
(モトチャンプ編集部)