6月26日に発売された15代目の新型クラウン。 ブリヂストンは、同車の18インチ新車装着用タイヤ(225/45R18 91W)として「REGNO(レグノ)」を納入すると発表しました。
同時に発表された新型センチュリーと同様に、今回クラウンに装着される「レグノ GR001」は、新型クラウンのキーワードである「意のままのコントロール性能」を実現するためにトレッドコンパウンドなどを専用開発。
新型クラウンは、ドライバーの目線がぶれないフラットライドを目指し開発されていて、主要サイズとなる18インチの走りをブリヂストン・レグノGR001が支えています。
同車の優れた操縦安定性や高い静粛性、上質な乗り心地の実現に貢献しています。「レグノ」は、最大の特徴である静粛性や乗り心地をはじめ、直進安定性能、ドライやウェット性能など、タイヤに求められる多くの性能を高次元で両立したとしています。
(塚田勝弘)