21年ぶりにフルモデルチェンジを受け、3代目にスイッチした新型トヨタ・センチュリー。新世代モデルらしく、ハイブリッド化による高い環境性能が与えられたほか、ショーファーカーとしてふさわしい先進、快適装備を付与。乗り心地、静粛性、走行安定性を一段とアップさせたとしています。
VIPを迎える後席は、65mm延長されたホイールベースを後席スペースの拡大に使うことで、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりが確保されています。
加えて、後席のスカッフプレートとフロアの段差を従来型より15mm小さくして、さらにフロアマット装着時にはフラットとなり、さらに乗り降りしやすくなっているそう。