【新車】日産・ジュークが一部改良でハイ/ロービームを自動的に切り替える「ハイビームアシスト」を搭載

日本のコンパクトSUVの中でも全長が短く、狭い道や駐車場でも取り回ししやすい日産・ジューク。年内にもフルモデルチェンジが行なわれるという噂もあります。

現在販売されている最新モデルは、エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」と「LDW(車線逸脱警報)」が装着されているほか、90通りの多彩な色のコンビネーションから自分好みのジュークを作り上げることができる「パーソナライゼーション」や「アーバンセレクション」、「NISMO」など、幅広いラインアップも魅力です。

5月11日に行われた一部改良では、先行車や対向車のライト、道路周辺の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」を一部のグレードを除き標準設定し、安全性能を向上。価格帯は、2WDが1,737,720円〜2,296,080円。4WDは2,448,360円〜3,468,960円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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