日産とオーテックが福祉車両5台を出展【バリアフリー2018】

4月19日(木)から21日(土)までインテックス大阪で開催される「バリアフリー2018(第24回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)」に、日産自動車とオーテックジャパンがライフケアビークル(LV)を5台出展すると発表しました。

今回の「バリアフリー2018」では、ノートの売れ行きを急上昇させ、セレナにも採用された「e-POWER」を搭載した「セレナ e-POWER チェアキャブスロープタイプ」をはじめ、セレナの「チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様」、福祉施設や病院の送迎用として活躍するNV350キャラバンの「チェアキャブ」、エクストレイルの「助手席スライドアップシート」、ノート e-POWERの「助手席回転シート」の5台を出展。

日産は、ライフケアビークルでも「出かける喜びを一人でも多くの方へ」というテーマを掲げ、「ニッサン インテリジェント モビリティ」を具現化する先進技術の搭載を推進。

「バリアフリー2018」では、「ニッサン インテリジェント モビリティ」をセレナe-POWER チェアキャブスロープタイプとともに紹介されます。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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