【新車】日産エクストレイルに「プロパイロット」、車線逸脱防止支援システムなどを標準化した特別仕様車を設定

2017年12月19日、日産エクストレイルにドライバー支援系装備を充実化させた特別仕様車「20Xi」、「20Xi HYBRID」が設定されました。ベース車は、ガソリン車の「20X」とハイブリッド車の「20X HYBRID」で、ともに2列シート仕様。

エクストレイルでも人気装備である「プロパイロット」をはじめ、「インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)」、「RCTA(後退時車両検知警報)」、「ハイビームアシスト」、「インテリジェント アラウンドビューモニター」、「インテリジェント ルームミラー」などの運転支援システム装備が標準で用意されています。

特別仕様車の「20Xi」、「20Xi HYBRID」ともに、先進安全装備の充実化により、経済産業省や国土交通省などが普及啓発をしている安全運転サポート車、「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」のワイドに該当。また、両仕様ともにエコカー減税による減税措置が適用されます。

「20Xi」の価格は2WDが2,803,680円、4WDが3,009,960円。「20Xi HYBRID」の2WDが3,071,520円、4WDが3,277,800円です。

(塚田勝弘)

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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