新型ホンダN-BOXが発売約1カ月で5万2000台超の受注を獲得!走りの美点と気になる点とは?

2017年9月1日に発売された新型ホンダN-BOXの発売後約1ヵ月の受注台数が発表されました。累計受注台数は、10月4日現在で52,000台を超え、先行予約分込みとはいえ好調なスタートを切っています(販売計画:15,000台/月)。

先代よりもさらに広くなった後席、非常に低い荷室フロアなど、使い勝手の良さは展示車両を見るだけでも伝わってきます。

主な好評ポイントは、下記のとおりです。

・先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」
・軽乗用車最大級の広い室内空間
・優れた走行性能と燃費性能
・クラストップレベルの静粛性

確かに、広さは呆れるほど!? で、走りも初代登場時からすると格段に進化しています。とくにターボモデルは豊かなトルク感と、アクセルのツキも良好で、静粛性も向上しています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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