真夏のドライブに最適!! 眩しさを自動で低減するサンバイザー

真夏のドライブでは、日中はもちろん、西日も眩しく、サングラスは必携という方も多いでしょう。しかし、度付きのサングラスも出ているとはいえ、ドライブ用に作っていなかったり、持ってくるのを忘れたりするとサンバイザーが唯一の頼りになります。

そこで、夏場に重宝するのが、光感知センサーを搭載した自動車用サンバイザーです。イーバランスの「ROOMMATE アイプロテクター EB-RM39G」は、本体に内蔵された光感知センサーに太陽光があたると、0.2秒間隔で特殊液晶ガラスの色が変化。

太陽光が強ければ、茶色系の濃い色に変化し、眩しさが低減されます。逆に太陽光が弱くなれば、クリアな色に変化し、違和感を抱くことなく、安全運転のための視界が確保されます。

このように自動で明るさが変化するので、眩しい西日や暗いトンネル、雨の日や雪道など様々な状況に対応可能。サンバイザーの明るさは本体横にあるダイヤルでも調整可能です。

とくに、トンネルを出る際などは、暗い場所から明るい場所へ急に変化するため、目が状況に慣れない場合は危険。このサンバイザーは安定した明るさを保ちながら明暗に対応できるのも特徴です。紫外線はUV99.99%カット、紫外線透過率は0.01%。サングラスをかけたように有害な紫外線から目を守ることができます。

装着は既存のサンバイザーに可変式固定クリップを挟むだけで工具など一切不要。取りはずしも容易で別のクルマに取り付けて使う際も手間はかかりません。

ROOMMATEアイプロテクター「EB-RM39G」の価格は、オープンプライスです。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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