毎日毎日毎日…、空き地や駐車場でバイクの練習を積む「走り屋」。暴走族じゃありません。コーナーを攻めることに命をかけ、バイクを心から愛し、誰とは書けませんが世界グランプリライダーになったライダーもいるほど、バイクを愛してやまない人種なんですが、そんな彼らが日々の練習中に「偶然出来ちゃった!」ワザが凄いんです。
写真はモトチャンプ2010年1月号に掲載されたヒザ擦り+手のひら擦り+ヘルメット擦り+ワンハンド。しかもアクセルは左手(フツーは右手ですよね)というワザ。日本の2輪の文化とも言える走り屋のためのイベント「ZERO POINT2010」のパフォーマンス大会で撮影されたヒトコマです。ライダー:鶴貝サスケ(走命者) マシン:NSR50(HONDA) Photo:Tsuyoshi Chiwa
(千輪 毅)