2016年6月にマイナーチェンジを受けたトヨタ・エスティマは、「デザイン」を最優先に掲げているため、パワートレーンの変更はありません。
しかし、10年選手となっている現行エスティマだけに、足まわりを中心に変更を加えることで上質な乗り味を追求したとしています。
変更箇所は少ないながらも可能な範囲で手が入れられたそうで、左右のサイドメンバーをつなぐフロントパフォーマンスダンパーを上級グレードに用意(AERAS PREMIUM-G、AERAS PREMIUM、AERAS PREMIUMサイドリフトアップシート装着車に標準、AERAS SMARTにオプション設定)。