これは……デス・スターの排熱孔に突撃したくなる!
日本でミニカーというとトミカが有名ですが、アメリカだとホットウィールなのかな?
ホットウィールは「走り」がいいのが特徴のようですが、これまでもいろいろスペシャルな実車を使って、ジャンプの記録を打ち立てたり、360°ループをやってのけたり、大人、子供を問わず、クルマ好きのハートをつかむチャレンジをしています。
そのホットウィールが、こんどは映画『スター・ウォーズ』のXウィング機をクルマにしちゃいました!
しかも、ただそれっぽい形にしたというだけじゃありません。2リッターのDOHCエンジンを搭載し、APのデュアルピストンキャリパーを装着。そしてカスタムメイドのスリックタイヤを履いて、帝国軍を翻弄し、銀河の平和を守るというのです。
さらにこの1:64のダイキャストカーがホットウィールのラインアップとして、今年の後半に発売されるようです。
まぁ、もともとXウィング機は、平面と直線が多いので、こういう車両としてワンオフ製作してもやりやすそうだし、そもそも雰囲気が出ますよね。
さて、その動画は次のページでどうぞ。