三菱UFJニコスは、ビー・エム・ダブリュー・ジャパン・ファイナンス株式会社との提携クレジットカードである「BMWカード」と「MINIカード」のラインナップに、期間限定で100周年記念限定デザイン「BMWカード VISA」を加えるとともに、「MINIカード」では新たに5種類のデザインを加えると発表。6月16日から新カードの会員募集が始まりました。
期間限定の「BMWカード VISA<“THE NEXT 100YEARS”>」では、最新の超高性能モデル「i8」と生産台数が500台にも満たないとされる「328ミッレ・ミリア」をあしらい、BMWの歴史を感じさせるデザインが特徴。
一方の「MINIカード」は、従来発行されていた黒を基調に中央にエンブレムを配するデザインのエンブレムが最新のものに変更されました。
また、3代目となる現行「MINI」が展開する様々なバリエーション(3ドアハッチバック、5ドアハッチバック、クラブマン、コンバーチブル)を用意し、各クルマのオーナーやファンの満足感を高めてくれます。
両カードとも、サービスとしてはVisa加盟店でのポイント付与はもちろん、空港ラウンジサービスの利用や溜まったポイントをBMW/MINIオリジナルグッズと交換も可能。また、オリジナルデザインのETCカードも発行できます。
年会費は「BMWカード」が本人:4762円(家族1名につき:400円)、「MINIカード」は3810円(家族1名につき:305円)です。
(今 総一郎)