【モーターファンフェスタ】アイサイトも体験! ラリーから先進安全までスバルの今昔が見られる!

2016年4月24日、富士スピードウェイにて開催される「モーターファンフェスタ」は、創刊90周年という『モーターファン』誌からローンチから5周年のWEBメディア『クリッカー』まで、三栄書房が関わるメディアやイベントのアニバーサリーが多数重なっている”モーターファンズイヤー”を記念した一大イベントです。

P2650652MFF

その「モーターファンフェスタ」における富士重工業(スバル)の出展内容が明らかとなりました。

まず、史上最大のグリッドウォーク参加車両として、「インプレッサWRカー(1998年)」 と「スバル1000(1966年)」の2台が参加します。

また、ピットエリアには STI(スバルテクニカインターナショナル)が耐久レースマシンである「WRX NBR2013参戦車」に加え、いまや幻といえるSTIコンプリートカーである「S206」、「S207」を展示します。

そのSTIブースでは、来場者へ数量限定で、NBRクリアファイルや新型フォレスターミニカー等のノベルティグッズの提供も予定されているといいますから、スバリストなら見逃せません。

さらに、スバルが他社をリードする特徴的な先進安全技術「アイサイト」を体感できる「スバル ぶつからないクルマ?体感コーナー」 も用意する予定となっています。低速からのプリクラッシュブレーキをレヴォーグで実体験できるというのも貴重な機会となりそう。この体験コーナーでも、アンケートなどに回答することでノベルティグッズが貰えるということです。

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる