ドリフトは Cool Japan コンテンツ

モーターファンフェスタの公認「PRドライバー」、塚本奈々美です。1Tsukamoto
(©SHIN YAMAGISHI)

今やCool Japanコンテンツとして海外でも大人気のドリフトですが、日本では
・イベント 「D1GP」
・コミック 「頭文字D」
・アプリ 「ドリフトスピリッツ」
の3つがその人気や普及に多大な役割を果たしています。

思い起こせば、私のドリフトとの出会いは、3年前に「ドリフト天国ビデオ」の企画で、モンスターエンジンの西森洋一さんとD1ライセンスに挑戦したこと。
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そして、昨年から映画「新劇場版頭文字D」のプロモーションアンバサダーとして試写会などに出演、↓こちらは8.6秒バズーカーさんとのステージです。

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女性キャラ佐藤真子がコミックで駆るシルエイティを実車で再現して<リアル真子>としてD1レディースリーグに参戦、それをフジテレビ「ジャンクSPORTS」でご紹介頂き、

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バンダイナムコの「ドリフトスピリッツ」のD1コラボキャンペーンでも私とシルエイティがゲームに登場しました。

こうして昨年はドリフトに係る3つのビッグコンテンツに関わらせて頂き、とてもハッピーでした。

そして、<リアル真子・シーズン2>となる今季、私はD1SL東西戦+レディースリーグにフル参戦します!

D1GPドライバーの日比野哲也選手のマシンの向こう側に見えるのが、私が今季駆るS14です。
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こうしてD1GPカーと一緒に私のマシンが作られているのをみると、ただただ感激ですね。

フロントバンパーはオリジナルでM スポーツさんに作ってもらい、ワイドフェンダーはオートサロンでも展示された話題のワンダー製!
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やっとマシンが出来上がり、今はラッピングの最終段階です。

あ~、早く皆さんにニューマシンの姿をご紹介したい~!

もちろん、私も近い将来D1GPで走ることを目標に頑張りま~す。 そしてドリフトの海外に向けた発信にも力を入れたいと思います。

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(モーターファンフェスタ公認PRドライバー・塚本奈々美)

この記事の著者

小林和久 近影

小林和久

子供の頃から自動車に興味を持ち、それを作る側になりたくて工学部に進み、某自動車部品メーカへの就職を決めかけていたのに広い視野で車が見られなくなりそうだと思い辞退。他業界へ就職するも、働き出すと出身学部や理系や文系など関係ないと思い、出版社である三栄書房へ。
その後、硬め柔らかめ色々な自動車雑誌を(たらい回しに?)経たおかげで、広く(浅く?)車の知識が身に付くことに。2010年12月のクリッカー「創刊」より編集長を務めた。大きい、小さい、速い、遅いなど極端な車がホントは好き。
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