いわゆるアプライドBとなった、新しいレヴォーグに公道試乗する機会を得ました。
2015年4月に実施された初の年次改良において、後側方警戒支援システムなどを含む先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を追加設定。また、全グレードにステレオカメラによるプリクラッシュセーフティシステム&追従クルーズコントロールを標準装備。
クローズドコースでは「リヤビークルディテクション」をはじめとするアドバンスドセイフティパッケージの内容を味わっていますが、今回は市街地での試乗でしたので、アイサイトも含めた先進安全装備については確認が難しい状況でした。
しかし、レヴォーグはアプライドBになって標準グレードのGT系においてサスペンションの改良もしています。市街地での試乗は、新しいフットワークに着目して体感する絶好の機会となったのです。