スズキ・スペーシアに自動ブレーキとマイルドハイブリッドを搭載

スズキのスーパーハイトワゴン軽自動車「スペーシア」がマイナーチェンジ。パワートレインと安全性能でクラスをリードする機能を手に入れました。

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2015年5月19日から発売となる、新しいスペーシア/スペーシア・カスタムの注目点、それは軽自動車として初のステレオカメラによるプリクラッシュセーフティシステム『デュアルカメラブレーキサポート』をメーカーオプション設定したことです。

また、パワートレインでは減速エネルギー回生システムとモーターアシストを組み合わせた『S-エネチャージ』をNAエンジン車に装備。FFで30.6~32.0km/Lという燃費性能を実現しています。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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