フォルクスワーゲンのSUV、Tiguan(ティグアン)に、新グレード「2.0TSI Leistung 4MOTION」が誕生しました。
これまで、最高出力160馬力の1.4リッターTSI(直噴ガソリンターボ)のFWDグレード(3,583,000円~)と、179馬力の2.0リッターTSIエンジンを積む2.0TSI R-LINE(4,737,000円)をレギュラーモデルとして用意してきたティグアンですが、新グレードの「 2.0TSI Leistung 4MOTION」は2.0リッターTSIエンジンながらメーカー希望小売価格を4,099,000円と抑えているのが特徴です。
“Leistung(性能、効率を意味するドイツ語)”というサブネームにふさわしいコストパフォーマンスを持った新グレードといいうわけです。もちろん安心感のある4WDの駆動系となっています。