2014年11月21日より一般公開のはじまるロサンゼルスオートショーにおいて、マツダが北米仕様のMX-5(日本名:ロードスター)を公開します。
すでにパリモーターショーではSKYACTIV-Gガソリンの1.5リッターエンジンを搭載することがアナウンスされた新型MX-5ですが、ロサンゼルスで発表される北米仕様車には、SKYACTIV-G 2.0、つまり2.0リッター・ガソリンエンジンを搭載すると発表されています。
すなわち、『MX-5』には、縦置き専用チューニングを施した、1.5Lおよび2.0Lのガソリンエンジンをマーケット(仕向地)ごとに適切なラインアップで展開するというわけです。
■関連記事
4代目マツダ・ロードスターは1.5リッターエンジンを宣言【パリモーターショー2014】
https://clicccar.com/2014/10/03/271382/
新型ロードスターの注目ポイント6つ
https://clicccar.com/2014/09/04/267242/
マツダ新型「ロードスター」画像ギャラリー -コンセプトは「守るために変えること」
https://clicccar.com/2014/09/04/267185/
(山本晋也)