今年も13日午前に帰省ラッシュのピークを迎えましたが、早くもUターンラッシュが16、17日に予想されています。
ふるさとや行楽地でリフレッシュしたはいいものの、帰りの道中渋滞にはまってしまい、せっかくのリフレッシュも水の泡・・・なんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
渋滞中の車内と言えば、「いろんな意味で車内の空気が悪くなる」、「動けないので身体が痛い」や、「自分以外全員爆睡」といったドライバー泣かせのことも。今回は、そんな渋滞中やサービスエリアで快適に過ごすためのアイテムを紹介します。
■消臭芳香剤
渋滞に、はまればはまるほど車内の空気は悪くなっていくもの。
P&Gから発売中の車専用消臭芳香剤『ファブリーズ プレミアムクリップ』は上質な香りを実現したワンランク上のカーフレグランスで、演出したいイメージに合わせて5種類の香りで展開しています。上質な香りを送るだけでなく、ファブリーズの高い消臭力も期待でき、普段芳香剤を使わない方でも渋滞にはまって気分を変えたい時のために用意しておくのも良いですね。
■マッサージ機
ドライバーだけでなく同乗者にとっても長時間座っていると身体が痛くなることも多いと思います。運転中の使用は控えた方が良いですが、サービスエリア休憩のタイミングで身体のマッサージに便利なのが『ルルド マッサージクッションS ドライバーズパック』。
専用カーアダプター(12V車専用)を差し込むと、クルマの中でもマッサージができますし、もちろん自宅でも使えるのでレジャーに持参すれば遊び過ぎて疲れた身体もリフレッシュできそうです。
■ノンアルコール飲料
最近では、仕事や家事の合間のリフレッシュにも飲まれているノンアルコール飲料。
今までのレジャーシーンでは、ドライバーがお酒を飲めないことに少し気を使って遠慮していた方も、ノンアルコール飲料の登場で気が楽になったかもしれません。最近ではサービスエリアでも飲んでいる方を見かけることが多くなりました。
ちなみに、最近も商品リニューアルで味が進化しているともいえるノンアルコールビールテイスト飲料。直近でも例えば売上No.1のサントリー「オールフリー」は、今年5月にリニューアルをし、粒選り麦芽100%の一番麦汁など原料へのこだわりはそのままに、仕込条件を最適化することでさらに洗練されたビール味を実現しています。まだまだ暑い夏が続きそうですが、レジャーシーンだけでなく、渋滞にはまってしまいリフレッシュしたい時にはノンアルコールビールがファーストチョイスのドライバーも今後増えていきそうですね。
クルマに渋滞はつきものです。安全運転を心掛けながら、リフレッシュしたい時には参考にしてみてくださいね。
(クリッカー編集部)