乗用車販売の約40%を占めるまでになった「軽自動車」。
日本自動車工業会調べでは軽自動車ユーザーの約60%を女性が占めており、クルマ利用に於ける女性ユーザーの存在感が高まっています。
そんな中、レンタカーやリース販売でお馴染みのオリックス自動車が「おくるま女子応援プロジェクト」を発足。
同社の女性社員が中心となって「女性に嬉しいサービス」を企画しており、その第1弾として6月30日より「女性向け特別カーリースプラン」の販売をスタート。
月々の支払額が1万円台のローンを組む女性が多いことから「お小遣いの範囲で気軽に乗れる新車」をコンセプトに、低燃費で人気の「スズキアルトエコ」や「日産モコ」を対象にした7年リース商品「いまのりセブン」を開発。
新車を購入する際、車両価格に加えて取得税や登録費用、毎年の自動車税や車検費用などの諸費用が発生しますが、同商品の場合、諸費用も含めて均等払いとなっているのが特徴。