ドイツを代表するタイヤメーカー、コンチネンタルが北米向けに開発した人気商品「ExtremeContactDWS(エクストリームコンタクト・ディー・ダブリュー・エス)」が6月2日から順次日本でも発売されます。
同社が北米向けに開発した人気商品で、すでにリリースされている「ExtremeContactDW(エクストリームコンタクト・ディー・ダブリュー)の姉妹品で、幅広い路面状況の変化に対応し(スタッドレスタイヤとしての性能をのぞく)、性能をフルに発揮するように設計されています。
ブロック剛性を高める「チャムファードエッジ」テクノロジーに加えて、高次元でドライ、ウェット性能を両立する非対称パターンを採用。
乗り心地や快適性を犠牲にすることなく、ドライ路面のハンドリング性能や直進安定性を向上し、ハイパフォーマンスカーの走りに応える性能を有しています。
また「DTDテクノロジー」により、接地面の発熱分布を均等化することで、燃費性能とロングライフ性能が向上しているのも朗報。
さらにトレッドにドライ性能を示す「D」、ウェット性能を示す「W」、スノー性能を示す「S」の3種類のインジケーターが刻印されているのも特徴で、それぞれの刻印が摩耗で消えるまでベストなパフォーマンスを発揮する証となっており、ユーザーが安全性を確認できます。
発売サイズは215/45ZR18 93Y~295/25ZR22 97Yの29サイズで、価格はオープンプライスです。
(塚田勝弘)