BMW 7シリーズに1年乗れる! BMW×ライカ フォト・コンペ開催

BMW7シリーズといえば、もちろんBMWブランドのフラッグシップサルーンで、同社の技術のすべてが注ぎ込まれています。今春から展開されている「BMW 7 Competitions(セブン・コンペティション)」の一環として、ライカカメラジャパンと共同でフォト・コンペティションを開催しています。

プリント「BMW 7 Competitions(セブン・コンペティション)」は、ゴルフ、乗馬、クレー射撃、トライアスロン、クラシックカー・ラリー、写真、そして、建築の7つの分野において、競技会やコンテストへ協賛し、各分野での最高峰に挑み続けるアスリートやアーティストをサポートするプロジェクト。

BMWxLEICA.0408コンペティションのテーマは、「Century in Motion〜100年の時の動き」で、「時を越えて輝く一瞬を切り取った作品」、「BMWのある風景」、「ライカのある風景」などをプロ・アマ問わず広く募集するものです。

例が平凡なので参考にもならないかもしれませんが、自分の愛車がBMWであれば、家族と一緒にお気に入りの場所で撮影してもいいですし、カメラ収集が趣味であれば自慢のライカを撮ってもOKというわけ。

kkoyama ハービーBMWとライカの代表者とドイツ大使館、そして写真家のハービー・山口氏、放送作家で脚本家の小山薫堂氏によって審査され、秋季に各社のウェブサイトやメディアにて発表。

さらに、2014年10月からドイツ大使館やBMW Group Studioなどでの展示により、「多くの人々の感動をも喚起する」という、価値ある文化イベントを目指すものでもあります。

表彰は金賞が以下の3点で、審査員である小山薫堂賞やハービー・山口賞も用意されます。

■BMW賞:BMW7シリーズの1年間モニター

■LEICA CAMERA賞:ライカXバリオ(ファインダー&プロテクター付)

■ドイツ大使館賞:ルフトハンザドイツ航空で行くドイツ世界遺産を巡る旅

●小山薫堂賞:「BMWのある風景」/BMW クルーズ・バイク

●ハービー・山口賞:「ライカのある風景」/ライカD-LUX 6 グロッシーブラックシルバー

●入賞/佳作:各3点

■サイズ:A4サイズ(カラー・モノクロ、アナログ・デジタルを問いません)

■応募点数:プリント1点のみ(組写真不可)

■応募先:〒110-8638 東京都台東区東上野6-27-5

「BMW × LEICAフォト・コンテスト」係

■発表:2014年10月、BMW Japanおよびライカカメラジャパンウェブサイト、 月刊誌その他のメディアで発表

■応募期間:現在開催中〜7月31日(木)必着

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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