ついに映像公開! 最強の峠チャンピオンがフォレスターに乗ったらどうだ?【FORESTERLIVE】

フォレスターライブは、ついに走行距離4万キロに到達。

とはいえゴールは10万キロですから、まだ折り返し地点にも来ていないのですね。それにしてもたった1年で10万キロを走るというのは、気の遠くなるような話なのだなと改めて実感します。

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ところで4万キロをどこで迎えたかといえば、これまた自動車にゆかりの深い場所。24時間レースで有名なサルテ・サーキットのあるフランスのル・マン近郊です。クリッカーでこうやってネタにするとしても、ナイスな場所ですね。クルーの皆さん、気を遣ってくださってありがとう(←単なる偶然という話しもありますが)。

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 サルテ・サーキットは一部が公道区間なので、レース時以外は普通に走ることができます。ユノディエールの長い長い直線(最近は最高速度抑制のためシケインがありますが)だって気持ちよく駆け抜けられるのだから、一度は走ってみたいですよね。キャラバンクルーも、フォレスターでひとときのレース気分を味わったことでしょう。きっと、制限速度が悔やまれたのだと想像します。ね、福井さん?

 ところで今週のトピックは、クリッカーも撮影に合流した「フォレスター×チュリニ峠×トミ・マキネン」の実証映像が公開されたこと、ですよ。

http://foresterlive.com/proof/movie5/

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あの、WRCで世界チャンピオンに4回輝いた男がラリー・モンテカルロの舞台でフォレスターをドライブ。彼がフォレスターをどう評価するのかは必見です。

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それにしても、なんともスムーズなドライビング。世の中には、こんなに運転が上手な人がいるんですね。 

動画を見た後はこちらで裏話もどうぞ。

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(工藤貴宏)

この記事の著者

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工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに執筆している。現在の愛車はルノー・ルーテシアR.S.トロフィーとディーゼルエンジンのマツダCX-5。
AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。
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