うるさい車内とさよなら! ユーザーの手で愛車を静かにできるアイテムを発見!【エーモン静音計画】

記者は以前、ちょっと古めのイタリア車に乗っていたことがあります。
デザインは最高、パワフルではないエンジンながら走りもまずまずとかなり気に入っていたのですが唯一、個人的にどうにかしたかったのは走行中に室内に飛び込んでくる様々な騒音でした。

エーモン静音計画

どれくらいの騒音だったかといえば、たとえばお気に入りのコを助手席に乗せて高速道路を時速100kmくらいで走らせたら、かなりの声を張り上げないと会話ができなかったレベル…。
どうにかしたかった記者は知恵を振り絞り、ホームセンターで雨戸などの隙間をふさぐシールを車内に張ることを思いつきました。

これはかなりの効果があり、走行中のノイズが格段に少なくなったのです。
ただし、ウインドウが開けにくくなったり、つけている部分の見た目が悪いなどのデメリットもかなりありました…。

なぜこのようなことを思い出したかというと、先日、ネットで自動車用のグッズを検索していたところ走行中の風切り音を低減する製品を発見したからです。
製品名はエーモンの『静音計画シリーズ』。(http://www.amon.co.jp/products/topics/seion/

現在、「風切り音対策」、「ロードノイズ対策」、「エンジン音対策」と3種類のタイプで製品がラインナップされています。

個人的に気になるのが以下に挙げる「風切り音対策」の製品です。

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高速走行中にドアミラーやボディー側面付近で発生する風の流れをコントロールすることで、風を車の後方へスムーズに流して風切り音を低減する“風切り音低減フィンセット”

 

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高速走行中、ドアバイザーと窓ガラスの間に発生する風の巻き込みを抑制し、風切り音を低減する“風切り音低減モール バイザー用”

 

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ワイパーにぶつかる風を受け流し、フロントガラスのワイパー周辺で発生していたキシミ音やバタツキ音を低減する“風切り音低減モール ボンネット用”

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また、リアハッチや、ドアとボディの隙間に貼る風切り音防止テープや、ドアエッジに挟みドアの隙間をふさぎ風切り音を低減させる“風切り音防止モール”があります。

どの製品もサイトを見る限り取り付けは簡単にできそうです。
この製品がもっと前からあれば、記者は間違いなく愛車に装着していたでしょう。

『静音計画シリーズ』はウェブサイトによると、

カーオーディオやナビゲーションの音声が聴こえにくくなったり、同乗者との会話が聞き取りにくくなる風切り音・ロードノイズ・エンジン音が、車内に進入することやこもることを抑制し、静かな車内空間へ簡単に改善するための製品だそうです。

「風切り音対策」以外にラインナップされている製品を見てみましょう。

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走行中の振動を吸収し乗り心地を良くする“ロードノイズ低減プレート”や、

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足元のフロアーやラゲッジルームから伝わる不快なロードノイズを、高性能吸音材と遮音材の2層構造のマットで低減するロードノイズ低減マット”
2種類のサイズがラインナップされています。

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さらにタイヤハウス内から伝わる不快なノイズを低減するタイヤハウス静音スプレー”といった「ロードノイズ対策」製品たち。

 

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そして「エンジン音対策」商品は、ボンネット裏面に貼り付けてエンジン音を低減する“エンジンルーム静音シート”。この製品は2種類のサイズがラインナップされています。

このような製品が登場するということは、車内を静かにしたいというドライバーからのニーズがかなり大きいからなのでしょう。

『静音計画シリーズ』は発売開始以降、好評なのかシリーズが拡大されています。
きっと効果も高いからシリーズが拡大されているのだろうし、プレートやスプレーの静音効果も興味深く感じます。
このシリーズは記者にとってかなり気になるため、今後、各商品を試してみたいと考えています。

(クリッカー編集部)

【関連情報URL】
エーモンオフィシャルWEBサイト http://www.amon.co.jp
エーモン 静音計画 http://www.amon.co.jp/products/topics/seion/

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