世の中にはとんでもないお金持ちと、そんなお金持ちがほしがるとんでもない高級車があります。
普通のひとはもちろん、自動車メディアに携わっている我々でさえ乗ることが難しいと思われる超高級車。
今回は価格の高さやクルマの魅力、レア度などを考えピックアップした「死ぬまでに乗ってみたい世界の超高級車」をあげていきましょう。
マイバッハ・ランドレー
ただでさえ高級なマイバッハ 62Sをベースに、後部座席のルーフを開閉できるオープンモデル“マイバッハ・ランドレー”。
お値段は1億円超える、1億4200万円と驚きの価格!
マイバッハのブランド自体がブランドとしていつまで存続できるかということも考えると、死ぬまでに一度は乗っておきたいクルマです。
ブガッティ・ヴェイロン スーパースポーツ
想像すらできない最高出力1200ps!を誇るそのなのとおりのスーパースポーツカー。
お値段は260万ドル(日本円で約2億300万円)となっております。
運転しなくてもいいからドライバーズシートだけにでも死ぬまでに座ってみたいクルマですね。
アストンマーチン・One-77
「77台限定モデル」という日本人ならおもわず飛びついてしまう限定モデルの“アストンマーチン・One-77”。
ただしお値段は140万ドル(日本円で約1億930万円)と簡単には飛びつくことができません…。
7.3リットルV12を搭載する限定モデルにはぜひ乗っておきたいです。
ポルシェ918 スパイダー
911を東京で見ることは珍しくありませんが、このクルマが街を走るととにかく目立つ“ポルシェ918 スパイダー”。
価格が84万5000ドル(日本円で約6600万円)なのにいままでのクルマを比較すると「なんか安い! これなら乗れるかも」と勘違いしてしまいます。
スペシャルなポルシェだからこそ、死ぬまでに一度は乗りたいです。
ベントレーEXP 9 F
今年のジュネーヴショーで発表されたベントレーのコンセプトモデル“EXP 9 F”。
当然、まだ販売されていないクルマで市販版は2015年に出るといわれていますが超高級となること確実。
見た目からして(市販版は大きく変わるそうですが)、高級っぷりをアピールしまくりのSUVにはなんとかして死ぬまでに乗っておきたいです。
(クリッカー編集部)