昨年もGDB型インプレッサでスーパー耐久にスポット参戦していた、新井敏弘選手が岡山戦よりGVB型インプレッサを投入してのスーパー耐久参戦が決定したようです。
チームはアライモータースポーツを主軸にエンジンメンテナンスを東名パワードが行う形です。
開幕戦より参戦している東和インテックレーシングもGVB型に車両変更し開幕戦2位の活躍を見せており、戦闘力の高さはお墨付きのGVB型ですので初戦からの活躍が大いに期待できます。
先日、筆者が富士スピードウェイに行った時に、昨年のマシンを数名のドライバーでテスト走行をしていました。途中から新井選手もいらしており、岡山戦に向けてのテストであろうと筆者も思っていたのですが、GVB型を投入しての参戦とは思いもよりませんでした。
アライモータースポーツの登場でランエボVSインプの戦いが更に激化する事間違い無しですね。
(野上 達也)