2006年にLexus LSの4代目となる現行モデルが登場してはや6年が経過。そのLSが2013年モデルで大幅改良を受けるようで、7月30日にサンフランシスコで開催されるワールドプレミアに先立ってティーザー写真が公開されました。
GSから導入されたLexusの新しい顔「スピンドルグリル」の採用は確実で、今回公開された画像からはフロントマスクは確認できないものの、今年3月に公開済みの動画の一部(28秒辺り)でその一端を垣間見ることができます。
新型では現行モデルと同様の「LS460」、ロングホイールベース版の「LS460L」、HV版の「LS600h」に加えて、新たに「LS460F SPORT」がラインナップされる模様。
Lexusによると「大胆に変わる2013年型LS」としており、その変貌ぶりが注目されます。
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