ルノーの新型クリオのデザインは、あのコンセプトカーにあった【動画】

ルノーの主力モデルといえる「クリオ」の4代目となるニューモデルがデビューしました。新開発の3気筒エンジンにDCTを組み合わせて、燃費性能は4.3L/100km(約23.2km/L)ということですが、官能的で情熱的というスタイリングが注目点。

そのスタイリングについて、デザイナーが語る映像も公開されています。

出発点となったのは、2010年にデビューしたEVスポーツのコンセプトカー『DeZir』。

もちろん全体のフォルムはまったく異なりますが、このコンセプトカーとの共通点は多いということです。

たとえば、フロントエンドの造型は、新型クリオに注入されているそうです。

・コンセプトカー『DeZir』イメージ映像

 あなたは、どう感じますか?

 

■新型クリオWebサイト
http://clio.renault.com

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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