くぼきひろこと申します。
ついに行ってまいりました。ドリフトと合コンの奇跡のコラボイベント『あいドリ』!!
走れて、笑えて、ちょっと感動。ハッピー極まりなかった1日の様子をレポートしたいと思います。
ひとつ残念なことに、以前、参加表明させて頂いた記事では
「マジで行くぜ! ヘンシューチョー、仲人はお願いします!」
くらいの鼻息だったんですが、やっぱり取材ガン無視はイクナイ! 一応のとこ写真撮ったりはしなきゃなという事で、取材であると参加者全員に明言させていただく形にあいなりました。
つまり、私がカップル成立することは無しの方向で・・。またも婚期を逸したぜな。
6月2日午前8時
バスで向かう女性陣は、渋谷集合。
この日は送迎や昼食などの全てにおいて女性無料。太っ腹です。
ちなみに男性陣は、朝早くからすでに富士スピードウェイのドリフトコースに集合していて練習走行三昧とのこと。
バスの中では、レポーターのちふゆサンが女の子達の空気を盛り上げてくれました。
とても綺麗なひとです。
そして、それぞれのプロフィールシートや男性陣の一覧表、投票用紙なんかが入ったクリアファイルを受け取ります。
なんか、すごそうね。
私も、取材っぽいことをせねばと、女の子達に話を聞く・・・つもりが、皆で男性陣のプロフィール一覧を見て、やいやい言う会になり。
「クルマの色:いのししぴんく、って何色?というか何者!?」
「アピールポイント:年収。って。ミもフタも無いけど激アツですな。」
「ドリフト歴23年ってことは、最低でも41歳ですよね??」
初対面だろうが、早朝だろうが、世にガールズトークの種はつきまじ。
ここで、ひとつ気付いたことが。
女性参加者、想像よりはるかにレベル高い。びびるわ。だいぶヤングな方も多いし。それに、「ドリフト合コン」に来るくらいだから、クルマ好き、クルマに詳しいという女の子もたくさんいらっしゃいました。
いや正直、取材宣言しなきゃいけないのを残念に思っていたけど、これはマジで行ったところで、ちょっと負けが込みすぎるところだったや。
私ってば無駄に悪運が強いわ。愚にもつかない安堵感に震えたり、海老名でツバメの巣を撮ったりしていると、富士スピードウェイはすぐでした。
バスを降りてコースの端と端からご対面です。
遠目にも、個性が噴出している様子が見て取れます。ちょっと心配・・。
初顔合わせの後は、ドリフトによるアピールタイム。
誰が運転しているかは分からないまま、運転とクルマの好みだけで、人気投票が行われます。
どうやら、本物のD1ドライバーも参戦してるらしいのですが・・・。
さて、運転だけで私に見分けられるのでしょうか。
ついに始まった怒涛の合コンの様子は、次回!
その2はコチラ!https://clicccar.com/?p=163281